ある日のこと。
LLCに入会希望している人がとの報告がありました。
そのプレイヤーはなんと小学生だそうで、
LLCは、「面倒みない、ギルド活動滅多になし」のほったらかしギルドなので
向かないな、とは思ったんですが、一応会うだけと約束してきたらしいので
約束の場所に向かいました。
午後10時。
小学生にはキツイ時間らしく、そこには弟くんのキャラクター(SATORU)を操る
彼の姉上、あゆ氏が立っていらしたのです。
(会話の途中で「コレはネタになるかも」と気づいたので
 SSは途中からしかありません)

最初はまぁ、「弟さんを入れてあげられないので」という普通の会話を
していたのです。
んで、わかって頂いて、さて帰ろうかしら、と思ったとき唐突にその会話は始まりました。
(以下ログより)

SATORU: じゃあいまからあゆは
SATORU: さばくで
otama: あいあい
SATORU: PKでもかってきます
otama: 砂漠ー
otama: 最近は砂漠に
SATORU: じゃあね
otama: PK出るんか
otama: @@
SATORU: いまいるらしいよ
otama: そかー
SATORU:
ICQのともだち
otama: 頑張ってね!
SATORU:
60はいるから
SATORU: すぐに
SATORU: おくってくる
 

最近は砂漠にPK出るのか。
ってか、誰もICQの友達の人数なんか聞いてません。><

SATORU: もしいなかったら
otama: うん
SATORU: こおりのつえでもいってきます
SATORU: つぎは
otama: あはは
SATORU:
2ほんめ〜
otama: おおー(適当に驚いて見せるあたりが私の偽善者な所だな)
SATORU: 1ぽんめはうった
otama: 頑張って下さいな
otama: うははは
SATORU: あい〜
otama: (W
SATORU:
300Kで(それぼりすぎデス><)

自慢大会が始まっちゃいました。><
ココで我がギルドのBIGYOUTH登場。
(YOUTHが弟君に声掛けられたのがこの接見のはじまりなのです)

BIG YOUTH: SATORU san
SATORU: だって
SATORU: ぱららいずだっあtからね
(ぼってしまったという自覚はあったらしい)
BIG YOUTH: さとるさーん
otama: 呼んでますよ
BIG YOUTH: おれが昼会った
BIG YOUTH: 人です
SATORU: ・・・・・?
SATORU: わかりません
BIG YOUTH: 弟さんに
BIG YOUTH: あって
BIG YOUTH: ギルドはいりたいって
BIG YOUTH: 言われた人
SATORU: あは
BIG YOUTH: ↓
otama: ウチのギルメンです
SATORU: まあ
SATORU: おとうとは
SATORU: ちがうとこにでも
SATORU: いれさせますんで
BIG YOUTH: あいあいー
SATORU: じゃあ
otama: ごめんねー
SATORU: あい〜
otama: ばいばいねー
SATORU: それで
otama: (^o^)/
SATORU:
めあかう?

は??
また唐突にナニを言い出すの??

SATORU: めあ!
otama: メア?
SATORU: かう?
SATORU: あい〜
BIG YOUTH: いやいいですよ
BIG YOUTH: おれTamerっすよ
BIG YOUTH: w
otama: 持ってるし・・・
SATORU: あう・・・・
SATORU:
もう
SATORU: もちきれないの・・・・
BIG YOUTH: @@
SATORU:
どらも
SATORU: 10はいる・・・・
SATORU: めあも
BIG YOUTH: PKのタワーにでも
otama: ドラも持ってるし・・・・
BIG YOUTH: 捨ててくdさい
SATORU:
7はいる・・・・

あ!また自慢デスネ!
やだなぁ、あゆさんったら。><

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